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抗酸化ビタミンの代表であるビタミンEは、トコフェロール類とトコトリエノール類の2つに分けられる。サプリメントのビタミンEには、通常αトコフェロールが主成分として含まれており、末梢血行障害による肩こりや更年期障害に対して用いられている。
一方、もう1つのビタミンEであるトコトリエノール類には、血中コレステロールを下げる働きがある。この作用は、トコフェロール類には認められない。さらに、トコトリエノール類は強力な抗酸化作用や動脈硬化予防作用をもっており、抗ガン作用や免疫賦活作用についても研究が進められている。
高コレステロール血症を改善し生活習慣病を予防するサプリメントとして、トコトリエノールが注目されている。
・ビタミンEの一種であり、強力な抗酸化作用をもつ。
・臨床試験でコレステロール低下作用が示されている。
・動脈硬化の予防や病変の改善効果が報告されている。
トコトリエノール 30日分
つややかな毎日のために パーム油など、天然の植物から抽出したビタミンEの一種。ビタミンEよりも高い活性があり、スーパービタミンEとも呼ばれているトコトリエノールを手軽にとれるソフトカプセル。※原材料を